ちょうど良い親子の距離感APマジック★

無駄に真面目な夫婦が一生懸命「こうあるべき」で子育てしたら、良く褒められる(大人に都合の)良い子に。大人ウケは良くても子どもが生きてる子どもの世界では…思春期の入り口で生きにくそうにしている我が子を救いたい一心で、藁をも掴む想いで門を叩いたアクティブ・ペアレンティング(AP)。そこで気付けたのは、生きにくかったのはママもだった!ママの心に潜むインナーチャイルドも育てながら APでママの心も健康に🌱

ほどよい関わり〜good enough〜

APフォローアップに行って来ました♪


私達親は、子どもに対して
(特にはじめての子どもや
一人っ子に対して )


つい
「じゅう分過ぎる関わり」
を持ってしまいがち。



と、言うのは耳が痛いが
周知の事実。



でも自分が
つい
過保護や過干渉になりがち
になっている事は
割と気付いていない。



反対に




子どもを無視したり
気持ちを受け止めなかったり
してしまう事も
「ネグレクト」
と言われ、児童虐待
1つと言うことも。



この
過保護・過干渉・虐待
のどれもが
子どもが健全に育って行かない
と言われている。



ではどうしたら良いのか。




「ほどよい関わり〜good enough〜」




「best enough」
でも無く
「better enough」
でも無い
「good enough」



ほどよい
母親や両親の関わりがあるなら、
大抵の赤ん坊は健康に育って行く。
そして
抑制や破壊性を捨て
満足感と共に
自分の中に存在する
攻撃性を楽しんだり、
その子なりの
内的な豊かさや
あらゆる温和な関係と共存する
攻撃性を楽しめるような
力を獲得して行く。



と、児童精神医学者の
D.W.ウィニコット
著書の中で言っている。




🍀今日の再認識🍀

まず子どもは
親から十分に愛され
(愛してるって事を言葉で伝える)
気持ちを
ありのままに受け止めて貰うこと
(受け入れるかどうかは状況次第)
が必要。




また意識して
やってみよう!



子どもが笑顔になれば
自分や周りに対しての信頼感が育ち

  • 心の居場所(帰属心)が出来
  • 学びたい気持ち(学習意欲)が湧き
  • 役に立ちたいと言う思い(貢献)

が生まれて来るそう。



自分の気持ちを
聞いてもらえるって
凄い励ましになるんだよね✨





今日も皆さまが心穏やかに過ごせます様に…🌱